福島高3年×玉味製菓のコラボ商品が発売


福島高校3年生の地域創生クラス34名が、マンゴーを使ったお菓子を玉味製菓と共同開発し、12月7日に販売開始となりました。高校生は地域創生学の授業の一環で、串間の食材を使った商品を作ろうと、昨年から取り組んでいました。市場調査の班、商品を開発する班、パッケージを制作する班の3グループに分かれ、それぞれを担当。商品を作り上げていったそうです。

開発したお菓子は2種類

どちらも串間産のマンゴーをつかっており、市場調査をして人気だった食材やお菓子を、串間らしさが出るように商品化したとのこと。
「マンゴーごろごろゴローさん」はさくさくのサブレでマンゴーバタークリームとドライマンゴーをサンド。マンゴーの酸味を活かした、ひとくちサイズで食べやすい大きさです。
「マーチ棒」はなめらかなチーズにマンゴーの風味がしっかりときいた、チーズケーキスティック。手を汚さずに気軽に食べることができる形状になっています。
この商品は、玉味製菓のレギュラー商品として今後も継続的に販売されます。

販売開始から客が殺到!

12月7日は高校生が授業の一環で、14時から1時間、玉味製菓で直接販売を行いました。販売が始まると、多くの客が次々に来店。「ゴローさん」は270個、「マーチ棒」は370個を用意したそうですが、1時間もしないうちに完売となりました。

商品をつくりあげた生徒たち

完売への一端を担ったのが、販売をしていることを周辺で呼びかけをしていた生徒たち。串間市役所、串間駅前、ニシムタ、四季彩館ほりぐち本店で手づくりチラシを配布して、玉味製菓へ顧客の誘導を行いました。

玉味製菓の海江田暁社長のコメント


今年の6月に高校生から依頼があって、当店も地産地消を大事にして芋や金柑を使ったお菓子を作っているので、コンセプトはぴったりだなと思って引き受けました。
高校生がつくった試作品は改善のしがいがあって、これまでに3回ほど当店で試作をして今日にたどりつきました。マーチ棒はチーズの味が強くてマンゴーの風味を出すのに苦労をしました。
ネーミングも商品開発も、生徒たちのセンスがいいなあと思ってます。
この中からパティシエを目指す人がいてくれたら嬉しいですね。

5年後や10年後に今の高校生が大人になってお店にきたとき、自分たちがつくったお菓子が販売されていたら嬉しいと思うので、今回のお菓子も半永久的につくっていきたいと思っています。

玉味製菓

住所:〒888-0001 宮崎県串間市西方5514
TEL:0987-72-6331

よしだ なほライター

投稿者プロフィール

1980年生まれ、宮崎県宮崎市出身、AB型。
特技はバレーボール。趣味は筋トレ、旅行。
2018年に串間市に移住し、その自然やポテンシャルに惚れ込む。
企画制作はるうた商店代表。九州地域間連携推進機構(株)クリエイティブディレクター。串間市創造推進協議会会長。串間市バレーボール協会広報部長。宮崎県バレーボール協会常任理事。九州バレーボール連盟広報委員長。みやざきスタートアップハブOB。前職は、タウンみやざきや月刊パームスの編集者、精神科ケースワーカーなど。

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