【レポート】本城の海に沈む夕日を見に行ってみた


「宮崎県で唯一、串間市本城の海は沈む夕日を見ることができる…」

そういう話はよく耳にしていましたが、なぜ太平洋に面している宮崎県で、沈む夕日を見ることができるのか、とても不思議でした。
一体、どういうこと?という疑問と、
串間市のことを市外の人に紹介するとき、自分が見たことのないものの紹介はできないよな…
そういう理由で、一路本城干潟へ!!

とは言ったものの、本城干潟に行ったことがないのでGoogle MAP頼み。
ナビの通りに進むと、ここにたどり着きました。

細い路地をおりていくと、波の音と潮風が。本城干潟を一望できる場所にやってきたようでした。

時刻は17時。
あたりは薄暗くなり始めています。
一里崎浜に続いている砂浜には静かな波が打ち寄せていて、ときおり岩に当たった波が小さなしぶきを上げて、うたかたをつくっていました。

すでに太陽が赤く色づいていました。

そしてその太陽は、海に沈もうとしています。

太陽が水平線に近づくにつれ、その輪郭がくっきりと見えるようになってきました。
肉眼で見ても、眩しくありません。

秒単位で太陽が動いているのがわかるようになると、息をすることも忘れ、ただ太陽を眺めていることしかできませんでした。
そのとき無意識に「おつかれさま」と、言葉にしている自分がいました。

沈みきっても、余韻を残すようにまだ辺りは明るいのです。
帰る準備をしようと振り返ると…

またそこにも、素晴らしい風景が広がっていました。
風がない今日は風車は止まったままで、丸くなりきれていない月がちょっと寂しそうでした。
そんな完全ではない姿も、この季節に趣深いなあ…と黄昏れてみるのでした。

そして肝心な「海に夕日が沈む理由」は…

志布志湾に沈んでいく太陽を見ている、ということでした!
宮崎県最南端だから体験できることだったのですね!

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